米沢市の名産品『A』(Apple):館山リンゴ(たてやまりんご)

おしょうしな観光大使おしょうしな観光大使

歴史

~米沢のりんごの歴史は古い!~
米沢市のりんごの起源は、山形県でも最も古いものです。
全国に米沢牛の名を知らしめた英国人チャールズ・ダラス氏が、明治8年にワインザップ(初日の出)の苗木を植え付けたのが、米沢りんごの発祥とされています。

~先人の努力が今の館山リンゴの美味しさを生み出した!~
その後20種以上栽培され、そして、明治25年組合が組織され栽培方法の改良・開発が行われると、館山の特産物とまでいわれるほど、品質は高く評価されるようになりました。
その後も食味が良好だとの評判は高まり、度々、宮内庁お買い上げとなる等、県内外の高い評判を得るところとなりました。

産地

米沢市の郊外西部地区にある館山、西山、大日向団地を中心に生産されています。やや山側に位置しているので、寒暖の差が大きく、果樹を栽培するのに適した地域となっています。

きれいな赤。美味しそうでしょ!

アツキヨのおすすめの食べ方(Youtube)

おしょうしな観光大使とは・・・

 「おしょうしな(米沢の方言で「ありがとう」の意味)観光大使」は、観光客の誘致とよねざわファンの拡大をめざして、上杉の城下町に代表する様々な観光資源の全国へのPRと、情報発信をしている方々です。

 おしょうしな観光大使は、「依頼型」「公募型」「米澤型」の3つの型があり、米沢市の知名度アップに繋がる活動をそれぞれの立場で実施しています。

詳細はこちらご参照:おしょうしな観光大使とは?

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